オカルト夜話
世の中の怖い話を集めています。
月別アーカイブ:2018年12月
『なんで・・・・言 う 事 を 聞 か な い ん だ よ』 ナビはその声を最後に沈黙し、何の反応も示さなかった。
今から二年ぐらい前、オレがお得意さんの四九日に出向いた時に聞いた話。 入社以来、仕事にかまけていた私は、青森出張後に漸く休暇を貰う事ができる事になった。 その為、これを機会に中古車を買う事に決め、チェーン展開している中古車屋に行き物色していると、 黒っぽ
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事故で死んだ彼女が夢に出てきた。未だにこの夢を思い出すと、泣けてくる。
3年前に元カノが死んだ。信号無視の車にひかれて打ち所が悪く、だった。 当時はすでに別れていたから、友人から聞いて葬式には出れた。 復縁して別れた彼女だったんだが、1回目告白も復縁しようも俺から。2回とも別れ話も俺から。今思うと振り回してばかりで俺は本当に
初めて見た瞬間、あっこの人だ!絶対に手放してはいけない、あとで後悔する、と思いました。
主人と出会ったのは学生時代、友達の紹介でした。初めて見た瞬間、あっこの人だ!絶対に手放してはいけない、あとで後悔する、と思いました。その後、旦那さんの胃袋を掴んだ私はいつも夕食を共にしました。お互い大学の講義が終わったら、私のアパートに来て手料理をご馳走
青い洗濯ばさみがやってきた。
小学生の頃から犬を飼い始め、両親は不仲だったので家に居たくない私は毎日犬を散歩させ、当時は友達と遊ぶより犬と一緒にあちこち徘徊してた。私が幼少の頃から父はDV癖があり、親の罵声が飛び交う中怯える犬を(リビング・廊下・玄関以外の場所に入れてはいけないルールだ
家に帰れてよかったね、よかったね。
高校生の夏休み毎晩遊び歩いてた。その夜も調子にのって酒飲んで一時過ぎくらいに幼馴染みのAと帰ってきた。家のあるマンションに着いたところで同じマンションに住む別の幼馴染みのYが一人外にいた。Yの家は1階たったので俺らと同じように閉め出されたのかな?と思いながら