オカルト夜話
世の中の怖い話を集めています。
月別アーカイブ:2019年02月
「あれな、シロウの声じゃなかった」
こんなこと話していいのかわからないが、一応時効ということで。10年以上前、俺が高校1年の時に、よくツレと一緒に郊外の廃屋に忍び込んで、シンナー吸ったりしてた。そこは先輩たちから譲ってもらった場所で、もとラブホだったらしくて、幾つかの部屋にはベットも残って
記事を読む
火の海の二階の窓からおばあさんが顔をだした。
もう15年も前の話。当時俺は小田急線の経堂に住んでてさ、夜中に城山通り沿いのコンビニに、夜食を買いに行った。自転車で城山通りを走ってて、コンビニの近くのバイク屋の前を通りかかった時、なんか焦げ臭い匂いがして止まったんだ。バイク屋はシャッターが閉まってて、中
「アハハハハ」「アハハハハ」「アハハハハ」と、無数の子供?の笑い声が洞窟の奥から響いて来た。
地元民が絶対に近付く事のない洞窟があって、中学生の時に友人と一緒に探検に行った事がある。 その洞窟は山中にあって、入口は金網が設置されて誰も中に入られない様にしてあった。 だけど、金網の一部分にはポッカリと穴が開いていて、俺達はその穴を潜って洞窟に入った
わたしは大学の近くに一人暮らしでして、その大学というのは市内でも有名な3大霊園のすぐ裏手でした
もう8年ぐらい前です。当時私は中部地方N市の大学生でした。 ある夏の暑い日の夜、(たしか全国的な猛暑だったと思います)、お隣のK市に住んでいる友人宅に 当時付き合っていた彼女といっしょに遊びにいったんです。 それ自体は何事もなく、午前3時を回ったくらいに
雨なんてふってなかった。 ふった形跡もない。暑いし。晴れてるし。 穴の方からなんとも言えない冷気が漂ってくる。 やばい。なんかわかんねぇけどこれやばい。
元彼Yの体験談 Sと○○山にいった時 辺りを探検しようぜって話しになって、その辺歩いてたんだ。 そしたら、洞窟?なんだったんだろあれ。 とにかく穴があってさ、つくったものみたいだった。 面白そうだったから入ったんだよ。 そしたら真夏だったんだけど入った瞬