オカルト夜話
世の中の怖い話を集めています。
月別アーカイブ:2019年05月
全く霊感のない自分は事故物件に快適に住んでいた。が、ある夜、ビールを飲もうとしたら部屋に「何かいる」ことに気づいた。
今から20年ほど昔、都内某所での出来事金のなかった自分は不動産屋にわざわざ指定して事故物件を探してもらった見つかった部屋は山手線、埼京線主要駅から徒歩15分の風呂なし玄関トイレ共同の4.5畳当時の同スペックの部屋の相場の1/3の家賃だった幸いな事に霊感と呼ばれるも
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庭の木を伐採しようとしていたら見知らぬ男性から止められた。霊がどうのこうの言うので警察呼んで捕まえてもらった。
家の庭に大きくなり過ぎた木があって邪魔になるから伐採することになった業者と契約を交わし伐採の3日前、見知らぬ男性が訪ねてきたその男性はどこから知ったのかは分からないが伐採作業は今すぐ思い直した方がいいと言ってきたどういうことかと尋ねたら伐採予定の木は霊木的
私が小学生のころ、父がお土産にペンギンの形をした電子オルゴールを買ってきた
私が小学生のころ、父がお土産にペンギンの形をした電子オルゴールを買ってきた レットイットビーのサビだけ流れるもので、気にいっていたのに何年かしたら音が出なくなったが捨てられず、ずっと引き出しの中にしまいこんでいた 私が高校を卒業してすぐに父が事故で死んだ
今から30年前、東京都板橋区でのお話
うちの親父から聞いた話。親父が大学3-4年の間、男3人で小さくて古い一軒家を借りて住んでいた。といっても、家賃をちゃんと払ってるのは、親父と鈴木さん(仮名)だけ。もう一人の佐藤さん(仮名)はあまりにも貧乏なので、居候させる代わりに、家の掃除、ゴミ出しなどをや
独り暮らしをしている兄がインフルエンザになった。
独り暮らしをしている兄がインフルエンザになった。 病院から帰って寝ていると、窓の外で声がしている。 「こんにちは、どなたかお願い致します」と 言う若い女性のか細い声だった。 何度も聞こえるので、眠れなくて仕方なく外へ出てみた。 ふらふらと自宅のマンション