オカルト夜話
世の中の怖い話を集めています。
月別アーカイブ:2020年02月
「名古屋まで乗せて行ってください」高速のSAで妖艶な美女に声をかけられた。
以前遠距離恋愛をしていた。彼女は関西、俺は東京に住んでいた。 九月の三連休、知人に車を借りて彼女に会いに行くことになった。会社での仕事を終えて、夜の十一時くらいに東京を出発した。体は疲れていたが、彼女会いたさに強行した感じだった。途中のサービスエリアで仮
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幼いころ、窓から外を見ていると隣室の窓から女の子が出てきて「外で遊ぼう」と言って外に飛び降りた。「おいでよ」と誘われたが・・・ここは3階・・・
幼いころの、自分としては洒落にならない話です。と言ってもはっきりしない記憶なのですが。確か夕方だったと思うのですが、私は一人で留守番をしていました。しばらくテレビを見ていたのですが、そのうちすっかり飽きてしまいなんとなく窓を開けて外を眺めました。すると、
百物語を実行して、最後のろうそくを消した瞬間に何人かが一斉に顔をあげて周囲を見回す仕草をした。
もう5年くらい前だろうか。 俺は怪談話が好きな奴らと百物語をやった。場所はあるアパート。 メンバーのひとりが借りているそのアパートは全部で六世帯の大きさで、その部屋は2階の真ん中。両隣は空家だったので、少しくらい騒いでも平気だろうと集まったのである。 メ
火事で炎に包まれる二階の窓に少女が!だが誰も助けようとしない。「なぜ助けないんだ!」「この家に子供なんていないんだよ…。」
2年前の夏、大学からの帰りでの話。駅からチャリで自宅に向かっている途中、遠くで黒い煙が立っているのが見えた。「火事かな?ちょっと行ってみるか。」と、野次馬根性まるだしで現場に行くと、かなり火が燃え上がっていた。まだ消防車は到着していないようで、その家人ら
自分が寝ている間の音を録音してみた結果w ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
自分が小学校4年の時、何かとれるかも、と思い、寝ている間音をカセットテープに録音しました。翌日、学校から帰ってきて、早速そのテープを再生してみました。カチカチカチカチカチカチカチカチ。カチカチカチカチカチカチカチカチ。カチカチカチカチカチカチカチカチ。時計