オカルト夜話
世の中の怖い話を集めています。
月別アーカイブ:2020年07月
ファブリーズ最強。
友人のA子が離婚したあと、ある賃貸マンションの2LDKの部屋を借りて引っ越した。もう一人の友人B子と一緒に引っ越しの手伝いに行ったんだが、その部屋は玄関を入ると左右に6畳の洋室が2部屋あって突き当りにLDK、その手前右側にバストイレ洗面がある造り。玄関入
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彼が出掛けて一時間ほどたったとき、いきなり彼のエコーがかった声で 「○○~、○○~(私の名前)」と呼ばれました。
一人暮らししている彼の部屋に泊まったとき体験した話です。夜の21時頃彼が友達に呼び出され出掛けて行きました。私は先に寝てようと思い布団に入ってゴロゴロしたり携帯つついたりしていました。彼が出掛けて一時間ほどたったとき、いきなり彼のエコーがかった声で「○○
子供の頃から今に至るまで不思議で、でも聞いちゃいけない気がしていることを書こうと思う。
子供の頃から今に至るまで不思議で、でも聞いちゃいけない気がしていることを書こうと思う。うちの母親は後妻で、自分や妹とは血が繋がっていない。記憶があんまりはっきりしていないが、自分が4歳妹が3歳の時に,産みの母と死別している(戸籍も確認)今の母はその翌年くら
姉だけが落ちる階段
もう30年ぐらい前の古い話だけど。うちの姉が結婚して2年目に中古の戸建てを買った。子供が生まれて、それまで住んでたアパートのお隣さんが神経質な人でそんなに泣く子でもないし、夜泣きもしない子なんだけど昼間ちょっと泣いただけでも壁ドンやられて、割と神経の太い姉
現役の僧侶なんですが、「お墓を新しくしたから骨壺(骨)を移動させたいので来てほしい」 と頼まれた。ところがそれはお墓などではなく・・・ 後編
「お坊さん、こっち、こっち」そう言いながらTさんが掘っていた穴(ご自分の下半身が隠れる位の深さ) から飛び出したのが見えたので、条件反射でそちらに向かいました。 Tさん「お坊さん、穴、穴」 Tさんが穴の中を指差します。が、何もありません。掘られた普通の空