オカルト夜話
世の中の怖い話を集めています。
カテゴリ:いい話
優しそうな女の人が微笑んでいて、こう話し掛けてきた。 「傘がないの? 家まで送ってあげようか」
同級生の話。 彼がまだ小学生だった頃、帰り道で俄雨に祟られた。 傘を持っていなかったので、途中にあったバス停の屋根の下へ逃げ込んだ。 濡れた身体を払いながら困った顔をしていると、スッと何かが後ろから頭の上に 差し出される。 見上げると赤い傘があった。 驚
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A君は先月亡くなったんだよ、、 川で溺れたんだって、、
俺のオヤジから聞いた話 オヤジが小さい頃の遊びといったらメンコが大ブームで、オヤジも色とりどり様々なメンコを集めていたが、腕はからっきしだったとか あるとき、同じ町内のA君に惨敗し、彼に頼み込んで特訓を受けた 勉強そっちのけで血の滲むような練習を重ねたと
彼女のお兄さんは中学~高2までK市では有名な暴走族だった。 が、高2の夏から、突然、暴走族をやめて品行方正になった。
7年前に付き合ってた彼女のお兄さんの話。 彼女と付き合うまで知らなかったんだが、 彼女のお兄さんは中学~高2までK市では有名な暴走族だった。 が、高2の夏から、突然、暴走族をやめて品行方正になった。 「なにがあったの?」と彼女に聞いても にやにやしながら「兄
墓地の散策をしていたら、そこで元気いっぱいに運動をしているお爺さんに出会った。
数年前の話。 ある日、学校帰りに友人2人と墓地の散策をしていた。 そこで元気いっぱいに運動をしているお爺さんに出会った。 白いタンクトップに白い短パン、白い鉢巻。 お爺さんなのに若さ溢れるいでたちで戸惑う女子中学生3人。 すると、お爺さんが満面の笑みを浮
山の神様に遭った
中学時代、夏休みを利用して、友達と川釣りに行こうって話になりました。夜中の午前3時頃に集合、市街地からひたすら自転車をこいで約3時間、目的の川に到着しました。 早速皆で思い思いの場所に散って釣り糸を垂れましたが、サッパリ釣れません。 ポイントを変えてみるも