オカルト夜話
世の中の怖い話を集めています。
カテゴリ:異界
目を覚ますと、家には誰にもいない。外に出ると少しずつ違和感に気づいていった。
もうずっと昔の話なんだけど夏になると思い出して怖くなる。当時小学生だった俺は、夏休みに両親と一緒に田舎の爺ちゃんの家に泊まっていた。毎日田んぼや畑で虫取りやオタマジャクシを取って遊んでいた。その日も午前中目一杯遊んで、昼飯を食ったあと昼寝していたんだ。目
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うち(親父)の家系には朝焼けが紫色の時には出歩くなって家訓がある
ちょっと某漫画読んで思い出したから書いてみるわ もう5・6年前かな?確か秋も過ぎて12月だかそんくらいの時期 前日に早く就寝したため、その日はやたらと早く起きたのよ 大体日の出の直後位だったと思う 起きたといっても頭に霞みがかってる寝ぼけた状態
Aが異世界に行ったんじゃない。俺らが異世界に来たんじゃないのか。
どこに書き込んでいいのか分からなかったけど、ここに書かせてもらいます。 15年ほど前の話。 中三の夏休み友達二人(AとB)と毎日のように遊んでいた。 部活も引退していたし、受験はあったけど、「なんとかなるわw」ってタイプの三人だったんで勉強もしなかった。 だから
友達の家から自転車で帰り家に着くと一週間経っていた。
俺はその晩、友達の家から自転車に乗って帰路についていた。時刻は十時ごろ。田舎なので周りは田んぼと川しかなかった。満月がめちゃくちゃきれいで、電灯なんかなくても地面をてらしてくれている。空気はひんやりしていて、乾いている。風も少し吹いていて、これがまた気持
いつものように1階でエレベーターを待っていた。 扉が開くと中に薄紫の着物を着た女性が立っていた。
今から5年ほど前の話。当時俺は駅前商店街にある歯医者に通っていた。歯医者は6階建ビルの5階にありいつもエレベーターを使って移動していた。通いだして何回か経った頃、いつものように1階でエレベーターを待っていた。扉が開くと中に薄紫の着物を着た女性が立っていた。年