オカルト夜話
世の中の怖い話を集めています。
カテゴリ:謎
座敷牢の中には綺麗なお姉さんがいた。
別に怖かないが、田舎の姉ちゃんの話父方の郷里が島根でガキの頃は毎夏冬に通ってた平屋だけどとにかく広い家で一日中探検するのに全部は回りきれてない感覚があった(錯覚なんだろうけど)ある日、本当に見覚えのない長い廊下に出て、進んでいくと木製の格子に囲まれた部屋に
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俺が経験した・・・・恐怖でないような、でも奇妙な体験話。 いわゆる幽霊とは違うが、普通では、絶対にあり得ない話だ。
俺は、正直、霊魂の存在は、頭のどこかで信じてるのかもしれないが、 幽霊のとか、先祖の祟りとかその手の物は信じていない。 だいたいなんで、可愛い子孫をご先祖様が祟るのか理解出来ない。 でも、お墓とかは大事にはするタイプ。死んだ婆ちゃんとか好きなんで。 そん
震災のあった年、高校の時以来久しぶりな地元の友人に駅前で声をかけられた
震災のあった年、俺は地元から県を二つくらいまたいだ街に出向してた クソ暑い時だったから8月か9月じゃなかったかと思う そんなある日の仕事帰りその街の駅前で声をかけられた 声をかけてきたのは高校の時以来久しぶりな地元の友人 友人は痩せてはいたけど間違いなく
「これは兄ちゃんでない何かだ」と直感で思った。
俺には2つ上の兄ちゃんがいるのだが、その兄ちゃんに関する話だ。俺がまだ小学生だった頃の夏。 日曜日の昼頃目を覚ました俺は一階のリビングに向かった。(俺と兄ちゃんの部屋は二階)
「兄ちゃんがここにいるわけがない」 「これは兄ちゃんでない何かだ」
俺には2つ上の兄ちゃんがいるのだが、その兄ちゃんに関する話だ。俺がまだ小学生だった頃の夏。 日曜日の昼頃目を覚ました俺は一階のリビングに向かった。(俺と兄ちゃんの部屋は二階) いつもなら俺以外の家族全員が昼飯を食ってる頃で、俺は遅めの朝食を一緒に食べるっての